こんにちは。
ヨガスペースコパンです。
私の元に痛みや病気の治療の助けとしてヨガを必要としている方から時々、お問い合わせをいただきます。
適切な言葉が見つからないのですが。。。おそらくご自身の病に関したくさん調べ、情報を得てそしてヨガにたどり着き、さらにまたどのインストラクターに問い合わせようか迷い、決め、そして私の元にご連絡くださったのだと思います。
私は、ほんの2~3年前まではこういったメディカル的なヨガをお伝えする自分を全く想像もしていませんでしたし、そういうつもりもありませんでした。私の【役割】ではないとすら感じていました。
私は運動強度の強いヴィンヤサヨガが好きで、ポーズの難易度が高いものに取り組み練習することが大好きでカラダが自由に動くことが当たり前で過ごしてきました。
当たり前にしてきた事が腰椎の変形と頚椎ヘルニアの発症で思うように出来なくなり、今まで出来たポーズをいくつか捨ててしまいました。
スタジオのFacebookやInstagramを見てくださっている方なら分かると思いますが、私のポーズの画像には、脚を首にかけるポーズは一切ありません。首が、あれです、あれなんです(笑)。首もですが、腰もしびれるので捨てました。
痛みがピークだった当時、ヨガの優しいポーズと呼吸に助けてもらっていました。全く痛みの最中に気づきもしませんでしたが、
。。。自分自身ヨガを治療の道具として使っていたんです。
今の私の【役割】
元気になりたい人、必要としている人にもヨガをお伝えすること。
※ヨガは医療行為ではありません。クスリでもありません。補う道具です。