こんにちは♪
ヨガスペースコパンです。
自室の断捨離中に見つけた雑誌です。
2006年に発刊されたヨガの専門誌。14年前。
当時、ヨガの専門誌なんてとても珍しかったことを覚えています。
ちなみにこれは私がヨガを本格的に始める1年前に松田書店で買いました(笑)。
私がヨガに出会うきっかけの1つとヨガライフに大きな影響を与えてくれた千葉麗子さん。
当時、ITビジネスの会社の社長でありながらヨガインストラクターとして大活躍していた彼女が日本のヨガのイメージを一新したと思います。かわいいウェアにおしゃれなライフスタイル。
毎日、このMUCCを読んではポーズの真似事をしていました(*^^*)
今、しみじみページをめくり思うのは、、、ずいぶんと上級向けのポーズが掲載されてるなーと。
ヨガを始めるきっかけはみなさんそれぞれあると思います。
私がよく質問されるのは「どうしてアシュタンガヨガを始めたのですか?」です。
私、アシュタンガヨガがどういうものか分からないまま始めました。
ヨガに本格的に取り組みだしたころ、ケンハラクマという日本人なのか何人なのかちょっと不思議な感じのヨガマスターがとても有名で!
きっとこの人のスタジオに行けば本格的なヨガが知れるはずだと思い、会社を辞めた3日後、東京に体験に行きました。
インターナショナルヨガセンター。
受付してくださったのは木下けいこ先生。
スタジオは1階のとっても広いスタジオ。
初アシュタンガの先生は、きえ先生でした。きえ先生は現在、IYCでクラスはしていないようです。。。
ムーンディでしたのでほぼ座学で終わったのですが、アシュタンガヨガのいろはを知ることができとても充実した時間でした。
初めての都会のヨガスタジオ!興奮していたと思います。クラスが終わってスタジオ近くのロイヤルホストで、ジャンバラヤを食べながらクラスでどんなことをしたかノートに書き満足してました。
「はじめて」は誰にとっても記憶と記念に残るものと思います。
私が生徒さんのヨガ初めての先生だとしたらどんな印象や感想を持ってくれるのかなー(*^^*)