ヨガってカラダが柔らかくないとできないんでしょ?
私がヨガ講師になってから何度も何度も言われたことです。
答えはNoです。
ヨガのポーズには正しいフォームはあるけれど、そもそも【できる】【できない】という概念はヨガの世界にはありません。
できたからすごい
できないからダメ
という固定観念がヨガでは解放されます。
すごいポーズすごい柔軟性は積み重ねてきたおまけ。
ヨガは人と比べたり合わせたりするのではなく個人プレー♪
ヨガをしていると【昨日はスムーズに動いたのに、今日は少しやりづらい】と感じるポーズが出てくることがあります。
それは、毎日のココロとカラダの変化により当たり前に起きることで、無理やり変えようと思っても変えられるものではありません。
日々、起こる出来事も、会う人も違い受けるストレスが違います。
その【やりづらい】をそのまま受け入れればよいのです(°▽°)
ヨガでこんな経験を続けてることで、ありのままの自分を受け入れられるようになりどんな自分だって好きになるし、許せたりできるようになる。
さらに、自分を労れるようになることになります。
ヨガは誰かのために続けるものではありません。
私の収入のために続けるものではありません(笑)
続けても成績が上がることも
褒められることもないけど、、、、
続けることで心地よさを感じたり、健康な心身が手に入ります。
自分のためだけに行うのがヨガです。