こんにちは。
ヨガスペースコパンです。
チャペルコンサートへ行ってきました。
芸術に直に触れるのはとっても久しぶりです。
コロナが流行する前は年に数回上京し、渋谷のオーチャードホールや上野の東急文化会館でバレエ鑑賞をしていました。
バレエは音楽、舞踊、美術の総合芸術で毎回、鑑賞をするとココロが豊かになりバレエを観るために仕事をし生きているようなもんでした( *´艸`)
今回はプラザイン水沢さんのチャペルが会場となったこのコンサートは
エレクトーン、アルパ、バンドネオン、バイオリン、チェロの演奏で雰囲気も良く最高の時間を過ごすことができました。
南米の曲が多く、躍動感のあるものがほどんどでした。
意外にと言ったら失礼なんですが、エレクトーンって凄いです!
ひとりで色んな役割をしていて、ドラムやベースのリズムを刻んだりペダルで何か操作したり、、、。多彩な音色を組み合わせて演奏していました。
もうこれだけで感動でした。
もちろん、味わい深いチェロ、スケールの大きいバイオリン、哀愁感漂うバンドネオン、きらびやかなアルパの演奏も素晴らしかったです。
最後はこの五つの楽器でウクライナの国家にもなっている映画【びまわり】の主題歌がアンコールで演奏され、鼻をすする音が周りからも聞こえてきました。
この映画も戦争が引き金で夫婦が離れ離れになってしまい、悲しい結末なのですが。
私もジーンときました。
そして、久々に芸術に浸ることができて幸せな気持ちでいっぱいになりました。
もう、、、もうコロナと共存して暮らして行こうという方が増えているんだなとこのコンサートで感じました。
みんなでルールを守ってやっていけばよいと個人的に思います。
人混みに行ったからと言って感染するわけではないし、自分の好きもそろそろ優先していかないと人間としての生活が経ちいかなくなるような気がします。
たまに県からの通知で、ストレスをためないようにというお知らせがきますが、なんだか矛盾してますよね。。。