こんにちは。
ヨガスペースコパンです。
前回の続きです(*^^*)
あきた芸術村を出発し次の目的地は武家屋敷通りへ。
次第に雨が強くなってきましたが全く問題なし(笑)。
みなさん、バスから元気よくお目当てに飛び出していきました。
この角館の武家屋敷は「みちのくの小京都」と呼ばれていて、古くからの建造物がたくさん保存されており、とっても風情のある街並みでした。
雨もまた雰囲気が合ってよいねと話しておりました。
わたしが向かった先は
秋田名物生もろこしの店です。数件あるのですがリーズナブルな価格から
驚くほど高価なものまであってどちらも個性ある味でした。
くら吉という店には巨大な栗を使用した水ようかんが瓶に入って販売してあり、
結構なお値段がするので一個だけ購入し、姉と母と私と義兄でちびちび分けて食べました。さすがなお味がしました( ´∀` )
それから岩橋家という武家屋敷を見学したり、
八代目佐藤養助稲庭うどんの販売所やいろいろ見て歩きました。
Rちゃんが教えてくれた個性的な喫茶店
【有頂天喫茶店】という所でお茶休憩。
こちらは下北沢系な香りがして、、、一瞬なつかしさを感じました。
昔、若いころですが下北沢にクラッシック喫茶がありそこは
コーヒー、紅茶、ジュースの3つだけを提供し、とにかくクラッシクが延々と流れててお客さんはみんな目をつむったり、たばこをすいながらベートーベンだのモーツァルト
なんかを聴いて酔いしれるという喫茶店で。
その雰囲気が好きでヒッピーみたいな恰好をした友達と行ったことを思い出しました(笑)
有頂天喫茶店ではレモネードを飲み、カラダを温め次のお土産売り場へ。