こんにちは。
ヨガスペースコパンです。
昨日で漢方養生ベーシック講座が終了しました。
毎回午後からの受講で時間的に睡魔が襲ってくることもあったけど全16講義を終了し、来月の漢方養生指導士の資格試験に向け今後はテスト勉強に精をだします。
暗記物が多く、紙に何度も書いてやっていますが、、、、さすがに記憶力が低下しているので頑張らないと!と言った感じです。
大丈夫か、、?と心配になりますが、一回でパスできるようとにかく暗記パンです。
中医・漢方に出会って本当に知識の幅が広がりました。そして、昔の人がしていたことにはしっかりとした意味があるし、日本の文化を継承していきたいと思いました。
冬の乾布摩擦は奥がふかく、腕をごしごしとこすっていたのは体表にあるとされている衛気という気を元気にしていたことで、外からのウイルスの侵入を防ぎ、風邪やインフルエンザにかからないようバリア機能を高めていたのです。
床に這いつくばる雑巾がけも、足腰を強化し腎や肝の機能を高めることができていました。
夏に飲むしそジュースも、春に食べる山菜も、秋に食べる梨も、冬に食べる黒豆もみんなみんなカラダを健康に保つため、病気にかかりにくいカラダを作るためにある素晴らしい食材。
今日クラスで便利な機械は、人をダメにするよねという話題になりました。
カラダを使わなくなるし、脳も使わなくなる。指一本でお掃除ができたり、食器を洗ったり、、、。便利はたくさんの資源も消費してる。
本気で見直していかないといけませんね(*'▽')
昨夜はキャンドルヨガでした。
色んな物が流れたと言ってスッキリした!と喜んでもらえました。
ヨガをするとなんでココロもカラダも軽やかになるんでしょうね♪
それは呼吸がいい仕事をしているからです。
昇降出入のお話を今日したところでした。
人のカラダは素晴らしいのです。呼吸1つで変わるから。