こんにちは。
ヨガスペースコパンです。
先日、アシュタンガヨガの仲間を募集したところ
Rさんが名乗りを(笑)あげてくださいました(*'▽')
直接お誘いはしていませんでしたが、ここ数年でのカラダの変化がとっても
素晴しいのでアシュタンガヨガできそうだな・・・やってみて欲しいなと
うすうす感じていました。
私の念が届いたのか( *´艸`)
お試ししてみたい✨とRさんから予約をいただき、その日をわくわくしながら
待ちました。
アシュタンガヨガを教えるインストラクターは岩手には数名ほどしかおらず
私もその中の一人なのですが、一般的には練習を重ねれば重ねるほど強い肉体と精神力が養われ健康になると言われています。
ハーフプライマリーでスタンディングをしっかり習得することで強い足腰が作られ
それがシッティングにつながります。
順番が決まっていて同じことを来る日も来る日も繰り返すのですが
同じことを繰り返しながらもカラダに起こる変化を感じて行ける、地道に練習していく
そんなヨガです。
続けるとバンダというテクニックが身に付き、なんとも言えない着陸や、空間移動が出
来たりと、人のカラダに隠され眠っていた才能に驚かされます。
私は自分で言うのもなんですが(笑)本当に真面目で(*^^*)
アシュタンガヨガに取り組みだした頃は週に6日毎朝早起きをし、仕事に行く前にテキストを見ながら練習をしました。
なかなか順番が覚えれなかったり、眠気がすごくマットの上でずっとシャバアサナで終わったこともあるし、日によって違うカラダの感覚に驚いたり、ココロのロックが解除されたのかピンダアサナという胎児のポーズで泣き出したり。。。胎児の頃を思い出したのかもしれませんが。
その時代があったことで今の私が作られているんだなとつくづく感じます。
話はそれましたが、Rさんに戻ります。
Rさんはマントラが大好きで、アシュタンガヨガではオープニングとクロージングとマントラを唱えるのですが、このマントラも楽しみにいらしてくださったとのことでした。
音の響き=ヴァイプレーションがカラダの隅々までゆきわたり細胞まで癒してくれるんです。
オープニングマントラを唱え終わった時のRさんの表情ったらもう。。。高揚し目がウルウルしてました。
魂まで響いたんだなと思いました。
さていよいよ、マントラを唱えアサナに入りました。
とっても丁寧にポーズを行っていて手足の感覚や呼吸を楽しんでいるなという
そんな印象を受けました。軽減ポーズを取り入れながらなんと最後まで完走したという!初めてのアシュタンガで90分やった人は、Rさんが初めてです(*'▽')
Rさん、自信がついたそんな頼もしいお顔をされていました。
Rさんは先日、還暦のお誕生日を迎えたのです。
チャレンジ精神旺盛なヨギーニ、、、いやもうアシュタンギーニですね。
年齢に制限をかけずにチャレンジする姿勢にココロ打たれました。
11/3に日本のアシュタンガヨガの総本山であるインターナショナルヨガセンターから
ミカ先生が岩手に中医学/陰ヨガのワークショップにいらしてくださるのですが、
翌日4日にスタジオでアシュタンガヨガの早朝マイソールをすることも
考えております。
ミカ先生はアシュタンガヨガの先生でもあります。
日本にアシュタンガヨガを広めたケンハラクマ先生率いるインターナショナルヨガセンターの先生から直接指導されるのは本当に貴重なことです。
11月を目指してアシュタンガヨガにもチャレンジしてはいかがですか!
何才からでも取り組めますよ(*'▽')