こんにちは。
ヨガスペースコパンです。
今週もはじまりましたね(*'▽')
スタジオは椅子ヨガからスタートいたしました。
あれよあれよといううちにありがたいことに
満席になりとっても嬉しく思います。
椅子ヨガは海外ではバレエダンサーのヨガとして認知されています。
ネーミングのイメージとしてリハビリとか介護予防という感じがあるかと
思いますが、基底面が多いので安定してポーズをとることが出来ます。
よって、フロアででは伸ばせなかった箇所が伸びたり捻じりこめたりと
たくさんのメリットがあります。
今日も椅子ヨガを楽しんで下さりありがとうございました。
日々の生活でなかなか自分を整える時間がなくて、、、、と
いうお声もいただきます。要はスタジオに来たくても来れないという内容です。
時間が取れない時って本当にあるものですよね。
理屈では分かってるけどどれも大事な用で削れないとか、時間が合わないとか。
そういう時はですね、、、、スタジオに来るのをあきらめるしかありません(笑)
それをずっとずっと悔やんでると執着になり心が窮屈になりますからね。
そういう時期が自然と過ぎれば再開できるのではないでしょうか。
それは人により一か月、一年、三年、、、。
今はとても便利な時代ですから動画も配信されてますし隙間時間で
少しカラダは動かしておいた方が先々のためですよ。
10年先も今と同じくらいにカラダが動くと思いますか?
今していることが未来につながります。
それはいい事も、好くないことも。
昨日の日曜日は、感心することだらけでした(*'▽')
朝のクラスを終えカラダのちょっとした変化を感じた方が数名おられたんです。
今迄とは違うカラダの様子ですね。
年を重ねると関節が強張りやすくなるものです。
女性ホルモンと関節の密なる関係があるのですが、エストロゲンという
ホルモンが減少することにより動かしづらさがでてきます。
要は関節の潤滑油ですね。これは動かさないと油が生まれてこなくなるので
組織に潤いを与えるためにはやはりヨガが効果的なんです。
少しヨガの頻度をあげてみるといいかもしれませんね。
ゆっくりでいいので仰向けで股関節を回してみたり
四つ這いで回してみたり(´▽`*)
でもあまりおかしな痛みの時は専門医にご相談くださいね。
あとは臀筋、、、お尻の筋肉についてです。
バランスポーズがうまくとれない理由のひとつとして臀筋があげられます。
臀筋はまんまお尻だけでなくて腿の外側もです。
臀筋が強いとポーズに安定感が生まれるし、代謝があがります。
ヨガではこの下半身の筋肉が必須で弱いと腰が丸まって前屈ができないんです。
カラダは一続きとは聞きますがここでも分かりますね(*'▽')
ゆっくり丁寧に意識をしっかりご自分にむけて
60分間を過してくださいね。
ただ何となく動いてではカラダは変わりませんよ。
そこに意識をむけてくださいね。