こんにちは。
ヨガスペースコパンです。
今日は、ちびヨガがお買い物の途中にママとおばあちゃんに連れられて元気な顔を見せに来てくれました。
4月から幼稚園に通うとのことで、買ったばかりの園の帽子を被って登場してくれました。
こちらのちびヨガはママのお腹の中にいた時から一緒にヨガをしています。
更にママは2018年スタジオのオープン準備を、大きなお腹を抱えながら一緒にしてくれました。
だからなのか(笑)
木のポーズがとってもお得意です(*‘∀‘)
春に環境が変わるのは大人だけではなく、お子さんたちも同じですね。
小さなカラダとココロできっと強く乗り越えていくのではないかと思います。
お友達がたくさん出来ることでしょう💛
今日、クラスにいらした生徒さんから貴重な声を聞くことが出来ました。
陰ヨガはすごく好いことは分かっているけど、ポーズによっては苦しくなってしまうことがあるんです、とのことでした。
きっとこういう方は他にもいると思います。
おそらくドラゴンかスターラップではないかとたずねるとドラゴンでした。
まずは骨格が人それぞれ違うことを説明し、ブロックの使い方を変える方法をお伝えし、実際に行ってもらいましたら、苦しいから心地よいに印象が変わったようでお花がさいたように笑顔になりました(*‘∀‘)
クラス中、ポーズに向き合えない時は私に声をかけてください。
その方の骨格を見てブロックを足したり、代替のポーズを出したりします。
貴重な時間を作りクラスに来てるのですから、有意義に過ごしてほしいと思います。
同じドラゴンでもその人によって
ブロックの使い方1つでカラダに受ける感覚が変わります。
痛い、苦しいという感覚ですが
自分のカラダの重みをかけて作り出す心地良い加減の痛みは筋膜の癒着がはがれていくサインと思ってもらうと良いです。
この癒着をはがすことで経絡の流れがよくなり気が巡っていくという訳です。
目には見えない物ほど大事にしていくと良いですよ。
目を閉じての陰ヨガの時間はマインドフルネスの時間でもあります。
日々の暮らしにヨガを採り入れると丁寧という言葉がしっくりくる自分に出逢えると思います。