梅雨の不調は陰ヨガで乗り切ろう

こんにちは。

岩手県奥州市江刺のヨガスタジオ

ヨガスペースコパンです。

 

昨日からクラスを再開しました。

久しぶりに行ったクラスは少し緊張しました。

それから自分のためのヨガの練習も始めたのですが、10日くらいヨガから離れていたら筋力が落ちてとても動きづらかったです(;・∀・)

人のカラダって放置しておくとどんどん退化してしまうのがよくわかりました(笑)。

ある意味、練習しない練習ですね。

カラダも少しづつ戻していこうと思います。

 

今日の午後は陰ヨガをしました。

梅雨にはいりここしばらくどんよりした日が続いていますね。

カラダが重く、だるく、そして眠く、、梅雨の時期にありがちな感覚です。

中医学では体調不良の原因には自然界に生じる気候の変化があり一年の気候変化を6つに分けます。

風邪、寒邪、暑邪、湿邪、燥邪、火邪という六邪です。

 

梅雨の時期は湿邪にあたります。

湿は粘りと濁りの性質があり体内に湿が入ると臓腑や経絡を詰まらせます。

症状として下痢、尿量減少、頭が重い、だるい、関節痛、皮膚炎など。

今回の梅雨時期の陰ヨガは【脾・胃】【腎・膀胱】の経絡にアクセスして、水捌けのいいカラダを作る内容です。

余分な水分を排出しましょう。

 

今日のクラスのあと占いの話しになり、大爆笑しました(笑)。

占い関係はたくさんのネタがあります!


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